日本では週に1回程度の頻度で雨が降るので、外出時の雨対策は必要不可欠です。雨の日になると、服装や靴、カバン選びに悩む方も多いのではないでしょうか。
僕は日頃から防水性が高く、晴れの日でも使いやすいアイテムを選ぶようにしています。天気を気にする必要がなくなるので、外出時のストレスは少なくなります。
今回は、ミニマリストの僕が愛用する雨対策グッズをまとめてご紹介。気になるものがあるかぜひチェックしてみてください。
雨の日コーデ
ブランド | 商品名 | |
アウター | ARC’TERYX | ゼータSLジャケット |
インナー | 無印良品 | UVカット吸汗速乾半袖Tシャツ |
ボトムス | UNIQLO | スマートアンクルパンツ |
シューズ | snow peak | TRAIL 2650 GTX SP |
スラックス以外は防水性の高いアイテムなので、雨の日でも気兼ねなく外出できます。雨の日コーデとして紹介していますが、天気に関係なくいつもこのコーデなんですけどね。
真冬は中間着を追加したり、スラックスの下に防寒性のあるタイツを履いたりして対応しています。
長靴やカッパと比べるとデザインがシンプルなので、晴れの日のコーデとしても違和感を感じないかと思います。
詳しく見ていきましょう。
防水バックパック|【アークテリクス】グランヴィル16
愛用しているバックパックは、アークテリクスの『グランヴィル16』。16Lという容量が普段使いしやすく、荷物が少ない僕は旅行もこれ一つで事足りています。
生地が丈夫で防水性が高く、ジップには止水ジップが採用されています。実際に災害級の大雨の中使用しましたが、中身は全く濡れていませんでした。
ミニマルなデザインが都会的で、ミニマリストにも人気の高いプロダクトです。
▽僕が愛用しているモデルは廃盤になってしまいました。リンクは後継機になります。
防水ジャケット|【アークテリクス】ゼータSLジャケット
アウターはアークテリクス『ゼータSLジャケット』を愛用。生地には防水透湿素材のゴアテックスが採用されていて、外からの雨風を凌ぎつつ、内側の蒸れは逃がしてくれます。
丈夫・軽量・動きやすい・パッカブルと、登山での使用も想定されている高機能なアウターです。
デザインがカッコいいのも良いですよね。汎用性の高さから、こちらもミニマリストに人気の高いプロダクトです。
▽ゼータSLジャケットは廃盤になってしまいました。リンクは後継モデルです。
防水シューズ|【スノーピーク】TRAIL 2650 GTX SP
雨の日でも安心して履けるのが、スノーピークの『TRAIL 2650 GTX SP』。
アッパーには防水透湿素材のゴアテックスを搭載。さらにヴィブラムソールが使われているので、雨の日でもグリップ力は抜群です。ローカットでシンプルなデザインは、スニーカー感覚で気軽に履けるのが良いですよね。
天気を問わずタウンユースからアウトドアと幅広く活躍している万能シューズです。
折りたたみ傘|【mont-bell】U.L.トレッキングアンブレラ
次にご紹介するのはモンベルの折り畳み傘、『U.L.トレッキングアンブレラ』です。バッグの中に常時入れておいても気にならない軽さ、風が吹いても安心して使える耐久力はさすが日本のモンベル。
サイズ感は比較的小さめですが、バックパックまでしっかり覆ってくれるため安心です。落ち着いたチャコールカラーもお気に入り。
タオル|【SEA TO SUMMIT】エアライトタオル
最後にご紹介するのは、SEA TO SUMMITの『エアライトタオル』です。
バックや衣類を拭くのに重宝するタオル。綿タオルはかさばったり乾きにくかったりと不便な点が多いですが、こちらはその心配がありません。
僕が愛用しているのは「Sサイズ」です。フェイスタオルくらいのサイズですが、卵大までコンパクトに携帯できます。速乾性も高いので、持ち出し用として重宝しています。
普段使いしやすい雨対策グッズ5選|まとめ
ミニマリストの僕が愛用する「雨対策グッズ」をご紹介させていただきました。
雨対策と言っても、晴れの日でも活躍するものばかりです。防水性の高いものを選んでおくと天気を気にせず外出できるので、服装や靴選びのストレスを減らせます。
意識してみると、ちょっとだけ暮らしが快適になるかもしれませんよ。
- グランヴィル16(ARC’TERYX)
- ゼータSLジャケット(ARC’TERYX)
- TRAIL2650 GTX SP(snow peak)
- U.L.トレッキングアンブレラ(mont-bell)
- エアライトタオル(SEA TO SUMMIT)