軽量でコンパクトな速乾タオル、 シートゥーサミット「エアライトタオル」
できるだけ荷物はかさばらず軽くしたい方や、旅行・アウトドア・フェスなどあらゆるシーンで使用したい人にオススメの万能タオルです!
マイクロファイバー製で吸水力も高く、自重の3倍の水を吸収する高機能なタオル。
実際に使用してみたメリット、デメリットについてレビューします。
【SEA TO SUMMIT シートゥーサミット】エアライトタオル

メーカー | SEA TO SUMMIT |
商品名 | エアライトタオル |
サイズ | XXS(36㎝×36㎝)、S(40㎝×80㎝)、M(50㎝×100㎝)、L(60㎝×120㎝) |
重さ | XXS(約12g)、S(約30g)、M(約47g)、L(約67g) |
カラー | セージ、デザート、バルティック、アウトバック、ムーンライト |
素材 | リサイクルポリエステル85%、ポリアミド15% |
価格(税込) | (XXS)¥1,210 、(S)¥1,540、(M) ¥2,090、(L)¥2,750 |
僕はSサイズのデザートカラーを購入しました。
SEA TO SUMMITはエアライトタオル以外にも、ポケットタオル、ドライライトタオル、テックタオルの3種類あり、今回購入したエアライトタオルは1番コンパクトで軽量のモデル。
他の3種類はエアライトタオルと比べて拭き心地はいいですが、その分厚みがあり携帯性が悪くなります。
2番目にコンパクトなモデルでも収納時の大きさは倍近くになってしまうため、今回は携帯性を最優先しました。
デザイン・サイズ感


無地でシンプルなデザイン、生地の端は切りっぱなしです。
Sサイズは丁度フェイスタオルくらいの大きさなので、髪の短い男性であれば全身ふけるのではないでしょうか。
もし拭けきれなかったとしても水はけが良いので絞りながら何度でも拭くことができます。

タオルとは別に収納用のスタッフサックが付属。タオルとボタンで連結できるようになっているため袋だけどこかにいってしまう心配も少ないです。


スタッフサックにはループもついていて、ハンガーがなくても適当な場所に引っ掛けて干すことができます。
▼Sサイズでは長く垂れすぎてしまうため、ループを使って腰やバッグに引っ掛けて使用する方はXXSサイズがオススメです!
携帯性の高さ


なんと言ってもタマゴ大に収納できる携帯性が気に入っています。
重さも実測36gと軽量なため毎日バッグに入れておいても気にならないほど。
収納する際も付属のスタッフサックにくしゃくしゃと詰め込むだけなので楽ちんです。
速乾性の高さ
以下の条件で乾燥するまでの時間を測ってみました。
- 完全に濡れた状態から手で絞っただけ。
- ハンガーは使わず、スタッフサックのループを引っ掛けて干す。
- 真夏・無風時に影干し
その結果、完全に乾燥するまでにかかった時間は約30分。
風があったり、日の当たる場所ならさらに早く乾くはず。

乾燥機も使用可なので、コインランドリーで洗濯する際も安心です!
多用途に使える便利さ
普通のフェイスタオルとして家庭で使うことはもちろん、様々な場面で使える多様性があります。
- 旅先などでコンパクトに携帯し、使用したらすぐ乾かせる。
- ループを使い腰やバッグにつけておけば、登山やキャンプなどのアウトドアで瞬時に使える。
- 水に濡らして首や頭に巻いておけば、熱中症対策ができる。(機能なのか分かりませんが、濡らすと少しひんやり感じます)

これ一枚あればあらゆるシーンで活躍してくれるので、ミニマリスト的にも一押しです!
デメリット
収納袋がキツイ

携帯性を上げるための仕様だと思いますが、袋がパンパンになるので少し押し込まないといけません。
しかしスタッフサックは薄いながらもしっかりしているので、破れることはそうそうないかと思います。
使用感
綿素材のタオルのようにゴシゴシ拭くような使い方はできません。
水を吸うと生地があまり肌を滑らないので、押し当てるように拭いていくことになります。
こちらは初めから承知していましたが思っていたよりは快適に扱えました。
▼携帯性よりもふきごこちを重視する人はエアライトタオル以外のモデルをオススメします。
まとめ

携帯性、速乾性が優れている「エアライトタオル」
持ち運びもしやすく、旅行からアウトドア、フェスなど様々なシーンで活躍してくれること間違いなしです!
荷物を少なくしたいミニマリストにもオススメなので、気になった方はぜひ試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。