Amazonタイムセールはこちら

夏に日焼け対策するならこれ!【モンベル】クールパーカをレビュー

年々暑くなる夏。できるだけ涼しく過ごしたいけれど、日焼け対策もしっかりしたいですよね?

今回はそんな方に向けて、僕が愛用しているモンベルのクールパーカをレビューします。

通気性とUVカットを両立したクールパーカ。屋外での作業やアウトドアでも活躍すること間違いなしです。

商品の詳細やサイズ感なども紹介しているので、気になっている方の参考になれば嬉しいです。

目次

【mont-bell】クールパーカ

クールパーカをたたんだところ
ブランドmont-bell
商品名クールパーカ
カラーブラック
サイズL
素材ポリエステル100%
価格(税込)¥6,930

日本が誇るアウトドアブランドのモンベル。

そのモンベルから唯一販売されているラッシュパーカーがこのクールパーカです。

クロスケ

アウトドアブランドならではの機能性とシンプルなデザインが気に入っています。

生地感・機能

クールパーカの生地

生地は薄く通気性がいいので、肌離れが良く真夏でも快適です。

ブラックは透けないので僕は1枚で着ることが多いですが、少し肌着感が出るので気になる方はインナーの着用をオススメします。

紫外線の遮蔽率は90%以上あり、着用している部分はしっかりと日焼け対策ができるので安心です。

速乾性

生地はポリエステル100%、保水しにくい生地なので速乾性もかなり高いです。

夜に洗濯し、適当に部屋干ししていても翌朝には余裕で乾いています。

マリンアクティビティーの際も重宝するでしょう。

撥水性

クールパーカの撥水性

生地表面には撥水加工も施されていて、多少の雨や水なら弾いてくれます。

ただしメッシュ状の生地ということもあって、通常の撥水ジャケットよりも染み込むのは早いです。

デザイン・各部詳細

クールパーカの正面
クールパーカの背面

モンベルのロゴがある以外はシンプルなデザイン。アウトドア商品は派手なデザインが多いため嬉しいポイント。

クロスケ

縫い目のようなラインがなければなお良かったかな

サムホール

クールパーカのサムホール

両袖には親指を通すサムホールを搭載。手の甲は日焼けが目立つ部位なので重宝しています。

親指を通していても袖のつっぱり感が少なく、ストレスは感じません。

フード

クールパーカのフードをかぶったところ

首元や顔を日差しから守るために欠かせないフード。

小さめのフードを搭載している商品が多い中で、こちらの大きさは十分。

余裕を持ってかぶれるため、顔までしっかり日差しから守ってくれます。

ポケット

クールパーカのポケット

ポケットはファスナー付きが両側に1箇所ずつの計2個。

ファスナーを閉めておけば作業中やアウトドアでものを落とす心配がないので便利です。

ただ生地が薄いので、重いものを収納するのには向きません。

携帯性

クールパーカの重さ
クールパーカの携帯性

Lサイズブラックの重さは194gでした。

軽量でコンパクトになるため、収納もしやすく持ち出しやすいです。

サイズ感・コーデ

クールパーカ着用正面
クールパーカ着用背面

身長172㎝、体重60kgでブラックのLサイズを着用。

インナーは着用せず1枚だけで着ています。

少しゆったり着たかったのでワンサイズアップのLサイズを購入しました。

1枚で着たい方は体のラインが出にくいよう少し大きめがオススメです。

▼着用しているパンツとシューズはこちら。

お手入れ方法

クールパーカの洗濯タグ

普段の手入れは洗濯機で洗うだけ。

柔軟剤の使用は避け、ほつれが出ないよう洗濯ネットに入れましょう。

乾燥機も使用できますが、干してもすぐ乾くのであまり必要ないと思います。

デメリット

クールパーカのほつれ

1点だけデメリットに感じたのは生地の耐久性です。

生地が薄いため、引っかかりなどへの耐久性は低く感じます。

釣りの際に軽く枝に擦れただけでほつれてしまいました。

マリンアクティビティなどでは問題ないと思いますが、用途によっては注意が必要です。

まとめ

クールパーカを着用している

真夏の日焼け対策に重宝するモンベルのクールパーカ。

初めはユニクロの類似品を所有していましたが、こちらを購入して大満足です。

アウトドアブランドならではの機能性の高さを実感しています。

日焼け対策をしつつ涼しく過ごしたい方には最適なので、気になった方はぜひ試してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

目次