「半袖だと寒い。ウルトラライトダウンだと暑すぎる。」そんな時には『ポケッタブルUVカットパーカ』が重宝します。
「軽量・ポケッタブル・速乾」
私の大好きなスペックを備えたプロダクト。日常から旅まで幅広く活躍する薄手のパーカーです。名称からすると日焼け対策用に感じますが、私はちょっとした寒さ対策として活用しています。
サイズ感なども合わせてレビューしていきますので、購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ポケッタブルUVカットパーカ|特徴
「ポケッタブルUVカットパーカ」は、ポケッタブル・UVカット・撥水などの機能を備えています。私は「私服の制服化」を実践しているので、この汎用性の高さが魅力的でした。
シルエットはややゆったりめの「ボックスシルエット」。今時のサイズ感が街にも馴染みやすく、オーバーサイズで着たい方にも最適です。
ポケッタブルUVカットパーカ|素材感
素材は「100%ナイロン」。適度にハリがあるので、丈夫な反面ややカジュアル感が強い印象です。ウインドブレーカーにありがちな「シャカシャカ音」も少ししますが、気になるほどではありませんでした。
ポケッタブルUVカットパーカ|多少の雨には対応できる
撥水加工が施されているので、小雨程度なら対応できそうですね。ですが、防水性はないので雨具としての活躍は期待できません。
ポケッタブルUVカットパーカ|携帯性と重さ
なんと言っても魅力的なのが「携帯性の高さ」。付属の収納袋を使えば、500mlのペットボトルと同じくらいのサイズ感で携帯できます。身軽に持ち出せるアウターって素敵ですよね。
さらに、内側には簡易的なポケットとループがあるので、収納袋を固定して入れておくことも。こういった袋は紛失のリスクがつきものなので、ありがたい限りです。
Lサイズ・ブラックの重さは約151g。かなり軽量なので、バッグに入れっぱなしでも気になりません。
ポケッタブルUVカットパーカ|たたみ方
収納方法ですが、適当に詰め込んでしまって問題ないかと思います。袋にある程度余裕があるので全然収まるんですよね。
丁寧にたたんだところで結局シワはできてしまいますし、しばらく着ていれば目立たなくなるので、私はあまり気にしていません。
ポケッタブルUVカットパーカ|サイズ感・コーデ(メンズ)
身長172㎝、体重60kgの私が着用するとこんな感じ。インナーには半袖Tシャツを着用しています。
丈感はジャストですが、身幅は割と余裕があるように感じました。ゆったりとした着心地もあって気軽に羽織やすいのも気に入っています。
ポケッタブルUVカットパーカ|真夏に着るには暑い。
一点注意したいのが、「真夏にUV対策として着るには暑すぎる」ということ。生地は薄いのですが、通気性がほとんどないため、蒸れやすく感じます。
なので、ちょっとした「防寒&UV対策」として着用するのがおすすめです。真夏は冷房対策の方が重宝すると思います。
暑い季節の日焼けに対しては、UNIQLOだと通気性のある「ウルトラストレッチドライEXフルジップパーカ」が便利です。ちなみに、私はモンベルの「クールパーカ」で対策しています。
ポケッタブルUVカットパーカ|洗濯方法
余談ですが、洗濯はご家庭で気軽に行うことができます。パーカのファスナーを全て閉め、洗濯ネットに入れましょう。洗剤は普段お使いのもので構いません。
乾燥機の使用は不可なので、そこだけ注意が必要です。
ポケッタブルUVカットパーカ|レビューまとめ
以上、「ポケッタブルUVカットパーカ」についてお伝えしてきました。
UNIQLOの定番商品だけあって、万人受けする使いやすいアイテムではないでしょうか。汎用性が高いので、服を厳選したいミニマリストの方にも最適です。
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