サンダルって軽快な反面、デメリットも多いですよね。
- 雨で足が濡れる
- 疲れやすい
- 砂や小石がはさまる
そんなデメリットを克服したサンダルが、僕も愛用している『ビストロプロ ライトライドクロッグ』です。
コーデやサイズ感、気になったことなど詳しくレビューしていきます。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|特徴
クロックスから発売されている『ビストロプロ ライトライドクロッグ』。商品名の通り、飲食店や厨房で働く人向けに作られた業務用ワークシューズです。
厨房でも滑りにくく、かつ濡れにくいように、グリップ力と防水性が通常のクロックスより高く設計されています。業務用として作られたモデルですが、日常でも問題なく履ける汎用性の高さが魅力的です。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|デザイン
ストラップがアクセントになっている以外はシンプルなデザイン。フットベッドが派手なオレンジ色ですが、履いている時は黒一色に見えるため、普段使いもしやすいです。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|防水仕様
もともとは厨房で働く人のために作られたモデル。調理中の液体から守るため、防水性が高く設計されています。クロックスによくあるアッパーの穴もあいていないため、多少の雨なら足や靴下が濡れることはありません。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|グリップ力
ソールは滑りにくいようグリップ力に優れた造り。雨の日に履くことも多いですが、滑りやすいと感じたことはありません。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|かかとあり
ヒールカップは通常のクロックスよりも深く、水が侵入しにくい造り。脱げにくさにも貢献しているようで、普通のクロックスよりも歩きやすく感じます。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|サイズ調節が可能
ストラップはマジックテープで調節可能。長時間歩くような場合でもジャストサイズで履けるため安心感があります。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|クッション性
フットベッドには軽さと弾力性を併せ持った「ライトライド」を搭載。歩行時の負担を軽減することはもちろん、立ち仕事の方にも最適です。
プニプニとした履き心地が気持ち良いんです。サンダルでよくある地面の硬さも感じにくいかと。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|素材
素材には「クロスライト」と呼ばれる樹脂素材が使われています。速乾性が高いうえに、汚れてもそのまま水洗いできるため、衛生的に保てるのは嬉しいポイント。
洗った後は簡単に拭き取ることができ、生乾き臭も発生しません。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|サイズ感・コーデ(メンズ)
サイズは27㎝を履いています。ニューバランスも27㎝なので、普段通りのサイズで問題ないはず。ただし横幅が割とあるため、ボリューミーさは感じるかと。
サンダルはラフな見た目になりがち。こちらはオールブラックのおかげもあり、むしろしまって見えるほど。ショーツでもロングパンツでも違和感なく合うため、1年中活躍しています。
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【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|高い汎用性
一番のメリットは汎用性の高さではないでしょうか。あらゆるシーンで活躍してくれるため、1足あると何かと便利です。
- 夏場やちょっとした外出はサンダルとして。
- 靴下を履いて靴感覚で。
- 雨の日は防水シューズとして。
- 作業用にして、汚れたらそのまま水洗い。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|蒸れやすい点は注意。
デメリットは蒸れやすいこと。防水性が高く透湿性はないため、長時間履いていると蒸れてきます。たまに脱いだりして対応していますが、気になる人も多いはず。
【crocs】ビストロプロ ライトライドクロッグ|レビューまとめ
一般的なサンダルは夏の晴れた日にしか使用できません。でも「ビストロプロ ライトライドクロッグ」なら、年中あらゆるシーンで活躍してくれます。靴の数を減らしたいミニマリストにも最適ではないでしょうか。
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