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手を使わずに脱ぎ履きできる【メレル】ジャングルモック2.0をレビュー

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こんにちは!クロスケです。

今回は最近購入したシューズ、メレル「ジャングルモック2.0」についてレビューします。

両手がふさがっていても簡単に脱ぎ履きできるので、お子さんを抱っこしていたり荷物を持ったままでもストレスなくお出かけできます。

クロスケ

当初は仕事用に購入しましたが、その快適さから普段でも1番出番が多くなりました。

実体験なども踏まえ詳しくレビューしていきますので、良かったら最後までご覧ください!

目次

【MERRELL メレル】ジャングルモック2.0 グラナイト

ジャングルモック2.0の全体
メーカーメレル
商品名ジャングルモック2.0
カラーGRANITE/グラナイト
サイズ26.5㎝
価格(税込)¥15,180

アメリカのフットウェアブランド「メレル」

そのメレルから1998年に発売されて以来、履き心地に世界中が魅了された超ロングセラー商品「ジャングルモック

アウトドア、タウンユース、仕事用など幅広く愛用されていましたが、外見が細身でスタイリッシュになりソールもアップデートされたモデルがジャングルモック2.0です。

僕が購入したのはグラナイトというカラー。グレーのアッパーにブラックのソールが主張しすぎない落ち着いた色合いです。

特徴

シルエット

ジャングルモック2.0のシルエット

先代のジャングルモックは少し丸みがありボテッとしたシルエットでしたが、2.0は細身でスッキリとしたシルエット。

デニムでカジュアルに合わせてもスラックスでキレイめに合わせても違和感がなく、コーディネートしやすいデザインです。

アッパー

ジャングルモック2.0のアッパー

アッパーには撥水ピッグスエードレザーを採用。

スリッポンタイプですが素材が上品なスエードなのでラフすぎない見た目が気に入っています。

クロスケ

防水までとはいかないものの、撥水機能のおかげで多少の雨なら気にしないでOK。

アウトソール

ジャングルモック2.0のアウトソール

アウトソールには安定のVibramソールを搭載。

イタリア発の世界でもっとも信頼性が高い高性能アウトソール。優れた耐久性とグリップ力により様々な路面・フィールドで力を発揮します。

ミッドソール

ジャングルモック2.0のミッドソール

ミッドソールにはメレル独自のテクノロジー「AIR CUSHION+」を搭載。

高機能ハイリバウンドEVA素材により、衝撃吸収性とクッション性が高くなっています。

クロスケ

このミッドソールのおかげもあり、長時間歩いてもかなり疲れにくいです!

スリット

ジャングルモック2.0のスリット

シュータンにあたる部分に伸縮性のあるゴム素材でスリットが作られています。

このスリットのおかげで着脱がよりスムーズになっているようです。

かかと

ジャングルモック2.0のかかと

ジャングルモック2.0の一番の特徴であるかかとのデザイン。

かかとが高く硬い素材でできているため、足を滑らせるような形で瞬時に脱ぎ履きできます。

着用イメージ・コーデ

ジャングルモック2.0のコーデ正面

スリムなシルエットとスエードのおかげでデニムと合わせてもラフすぎない見た目。

若すぎずおじさんっぽくも見えないので、30代、40代くらいの方でも合わせやすいデザインではないでしょうか。

ジャングルモック2.0のコーデ横から
ジャングルモック2.0のコーデ後ろから

批判的な声もあるかかとのデザインですが、悪目立ちせず自然な感じです。

サイズ感

ジャングルモック2.0のサイズ感

僕は26.5㎝を購入しました。

ニューバランスのスニーカーは27㎝でジャストですが、こちらは26.5㎝でも余裕があるくらいだったので26㎝でも良かったかもしれません。

靴紐で調節ができないので、普段より小さいサイズがオススメです!

足の甲は狭く作られていて少しキツく感じるかもしれませんが、履いているうちにゴムのスリットが少しずつ伸びてきて馴染んできます。

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クロスケ

複数サイズ取り寄せてジャストサイズ以外は返品できます。
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メリット

ジャングルモック2.0の前と後ろ側
  • なんと言っても着脱がスムーズ。
  • 撥水性があり天気を気にせず履ける。
  • 高性能なミッドソールのおかげで、長時間履いていても疲れにくい。

デメリット

かかとが浮く

ジャングルモック2.0のかかとが浮いているところ

脱ぎ履きしやすいかかとの造りですが、歩いていると少しかかとが浮いてしまいます。

サイズが合っていないのか靴自体が足に合っていないのか分かりませんが、少しストレスに感じます。

履いていくうちに少しずつ気にならなくなってきているので、靴の曲がりが足に合うようになれば改善するかもしれません。

履き始めに靴擦れする

ジャングルモック2.0の靴擦れしやすい部分

シュータンの足にあたる部分が始めのうちは固かったため、結構痛かったです。

1ヶ月以上経った今では馴染んでいて特に問題はありませんが、履き始めは絆創膏などで足を保護した方が良いでしょう。

意外と滑る

ジャングルモック2.0のアウトソール

2.0にアップデートされてからヴィブラムソールのおかげで滑りにくくなったとの声もありますが、全く滑らないわけではなかったです。

他の靴では大丈夫でしたが、この靴だと家の前のタイルで結構滑ったので焦りました。

まとめ

ジャングルモック2.0を履いた人

とにかく着脱が楽な「ジャングルモック2.0」

荷物を持ったまま脱ぎ履きできるので仕事でとても重宝しています。

ミッドソールも高機能で疲れにくいので、作業用からタウンユースと幅広く活躍してくれるでしょう。

気になった方はぜひ一度試してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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