僕はメガネ歴20年。コンタクトレンズだと「−8.0」を使用する程の強度近視です。度数が強く眼鏡歴も長いので、人一倍眼鏡にはこだわってきました。
今回はそんな僕が愛用している眼鏡と眼鏡の選び方についてご紹介します。
【強度近視向け】目が小さくみえにくいメガネの選び方
度数の強い眼鏡は、その見た目からかけるのを躊躇する方も多いのではないでしょうか。
- 輪郭が凹んで見える
- 目が小さく見える
- レンズが分厚い
以前の僕も上記の理由からできるだけコンタクトを使用していました。でも、今愛用している眼鏡ではそれがないんです。正確にはないというより「目立たない」ですが。
見た目の悪さを目立たなくし、快適に使用できる眼鏡の選び方をまとめてみました。特に強度近視の方は参考にしていただけると嬉しいです。
フレームの選び方


フレームには45□22-148のようにサイズが表記されています。
・45はレンズ1枚の横幅
・22はレンズとレンズの距離(ブリッジ幅)
・148は耳にかける部分の長さ(テンプル長さ)
上記をふまえ、フレームを選ぶ際に気をつけたいこと4点を見ていきます。
・レンズの中心に目がくるように
黒目と黒目の距離を「瞳孔間(PD)距離」と言いますが、その瞳孔間距離とレンズ横幅+ブリッジ幅の差が8mm以内になるのが理想的です。(レンズ横幅+ブリッジ幅の方が大きくなるように)
僕の瞳孔間距離は61mm。サイズ表記が45□22-148のフレームの場合、レンズ幅45+ブリッジ幅22=67mmなので、差は6mmとなり、許容範囲内となります。
・レンズ横幅ができるだけ短く、フチがはっきり見える

横幅のあるレンズだと輪郭の凹みが目立ったり、レンズの厚みや重さが増えてしまうんです。なので、瞳孔間距離に注意して、できるだけレンズの横幅が短いものを選ぶようにしています。
フチがはっきり見える濃い色や太めのフレームも強度数が強調されにくいのでオススメです。
・ある程度リム幅がある

強度数に対応したフレームはリム幅が太く作られているものが多いので、そういったフレームを選ぶようにしています。レンズがフレームからはみだすと見栄えが悪くなりますからね。
レンズ端は加工次第である程度薄くできるので、店員さんにお願いしてみるのも良いと思います。
・重すぎず軽すぎない

以前の眼鏡は36gもあり、長時間かけていると鼻や耳周りが痛くなることも。レンズの横幅が短くふちもはっきりしているフレームだったので、強度近視にピッタリだと思ったのですが、重さは盲点でした。
現在の眼鏡は「19g」なので、かけているのも忘れるほど快適です。
レンズの選び方

・レンズの種類
近年主流の非球面レンズは大きく3種類。
- 外面非球面→1番安価
- 内面非球面→周りからの見た目、視界の広さが1番優れている
- 両面非球面→1番薄く仕上がる
JINSやZoffで使われているのは1番安価な外面非球面。度数が弱くて使う頻度も少ない場合は、外面非球面でも十分だと思います。
僕は全てのレンズを経験しましたが、個人的には内面非球面がオススメ。金額はそれなりにしますが、良い眼鏡を長く使いたい人にはピッタリです。
- 両面非球面と厚さがほとんど変わらない
- かけた時の視界が広い
- 周りからの見た目が自然
・屈折率
レンズの種類が決まったら次は屈折率。屈折率を上げるほどレンズは薄くなりますが、その分重さがでたり歪んで見える部分が広くなるなど、デメリットもあるんです。
お店や種類にもよりますが、僕は1.74か1.76を選ぶことが多いですね。
フィッティングが大切

ここまでフレームとレンズの選び方をお伝えしましたが、1番肝心なのが「フィッティング」。
目を小さく見えにくくするためには、レンズと目の距離をできるだけ近づける必要があります。見え方やかけ心地を考慮し、まつ毛がレンズに触れないベストな位置を探すのですが、これがなかなか大変。
正直店員さんによっては上手くいかないことも多いです。上手な店員さんが見つかったら定期的に調節してもらうのが良いと思います。使っているうちにズレてきますし、自分で調節すると破損の恐れもありますから。
愛用しているメガネ|金子眼鏡 ヴィンテージ KV-141

| ブランド | 金子眼鏡 |
| 商品名 | KV-141 |
| サイズ | 45□22-148 |
| フレームカラー | IPBK |
| レンズ | 度あり、カールツァイス性内面非球面 |
| レンズカラー | トゥルーグレー10% |
普段かけている眼鏡は金子眼鏡のもの。レンズは店員さんも一押しの内面非球面レンズを選択。価格はそれなりにしましたが、視界が広く見た目も自然なので、払う価値は十分あるかと。
カラーは目元が引き締まるように薄いグレーを入れました。濃度は10%なので、カラーレンズとはまず気づかれません。夜間運転やビジネスの場でも着用できるほどの濃さです。
メガネのケア用品
ついでに僕がしているお手入れについてもご紹介しておきます。
曇り止めクロス
普段は以下の手順で手入れをしています。
- 水で洗う(お湯はNG)
- キッチンペーパーで優しく拭き取る
- 曇り止めクロスで仕上げる
曇り止めクロスは通常のクロスとしても使えるので、外出の際はこれだけ持ち歩いています。付属の携帯缶に詰め込むだけなので管理も楽ちんです。
超音波洗浄機
汚れがひどい時のケアは超音波洗浄機が便利。容器にセットするだけで綺麗になるので手間もかかりません。普段の手入れとは別に定期的にこちらを使うようにしています。
快適なメガネライフを送りましょう。

強度近視ミニマリストの眼鏡と選び方についてご紹介させていただきました。一時期は眼鏡に悩み頻繁に買い換えることもありましたが、今は不満もなく快適に過ごせています。
今の眼鏡に納得がいっていない方の参考になれば幸いです。快適なメガネライフを楽しみましょう。




