バッグハンガーならやっぱりこれ【Clipa】をレビュー

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今回の記事ではバッグハンガーの『Clipa』をご紹介。バッグをかけるハンガーとしてはもちろん、デザインの良さからアクセサリー感覚としても人気が高い。

バックパックユーザーならお馴染みの商品だが、まだ手に取ったことがない人に向けてその魅力に付いて触れようと思う。僕が重宝している意外な使い方についても紹介するので、気になった方は参考にしてみて欲しい。

Clipa(クリッパ)

Clipaでバックを吊るしている
サイズ (長さx幅x高さ)7.1 x 7.1 x 1 cm
重さ47g
耐荷重15kg
素材金属(コーティングなどはカラーによる)

飲食店や公衆トイレなど、バックの置き場に困ることはないだろうか。かける場所はないし、床には置きたくない。そんな時に活躍するのが「バッグハンガー」だ。今ではバッグハンガーの代名詞にもなった『Clipa』はちょっとした段差さえあればバックを吊るせる便利なアイテム

飲食店ではテーブルのふちに、公衆トイレではドアのふちなどにかけることができる。僕も以前荷物かけがない駅のトイレでClipaに助けられたことがある。誰だってトイレの床にバックなんて置きたくないだろう。

耐荷重は15kg。登山などの重装備では厳しいが、日常使いのバックパックならまず問題なく使える。

無駄のないミニマルなデザイン

Clipa

Clipaが優れているのは使い勝手の良さだけではない。ミニマルで洗練されたデザインが美しく、所有欲を満たしてくれる。僕が選んだカラーは「ツヤなしブラックシルバー」。ややマットな質感が落ち着いた印象を与え、バッグにつけていても主張しすぎない。

Clipaを広げている

滑り止め以外は金属でできているためチープ感は全くなく、手で持ったときもしっかり重さを感じるほど。ハンガーを広げた時の反発力も強めで、自然と開いてしまうようなこともない。

今やバックパックの必需品

Clipaとバッグの中身

いざというときに役立つ『Clipa』。今ではバックパックユーザーの定番アイテムになるほど人気が高い。SNSや YouTubeで発信される「カバンの中身紹介」でも一度は見たことがあるのではないだろうか。

Clipaをバックパックの持ち手につけている

そのデザイン性の高さから常時バッグの持ち手につけておく人も多い。僕もその一人で、ハンガーを広げればそのまま吊るせるので重宝している。ちなみに自宅で保管している時もClipaで棚にかけている。

何かと便利なClipa

Clipaでマスクを干している

Clipaはバッグを吊るす以外にも役立つ。僕が多く利用しているのは、宿泊先でマスクを洗濯した時。干す場所に困るものでも、S字フックのように利用できるので汎用性は高い。

まとめ

Clipa

あると便利なバッグハンガー『Clipa』。使い勝手の良さはもちろんだが、そのデザイン性の高さから常時バッグにつけていたくなる。

バッグハンガーを試したことがない人、Clipaを試したことがない人はぜひ一度手に取ってみて欲しい。