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【mont-bell】マイクロタオルをレビュー。極小サイズで携帯できる速乾タオル

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モンベルのマイクロタオル

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皆さんはタオルを持ち歩いていますか?特に男性は持ち歩いていない方も多いのではないでしょうか。

僕はモンベルの『マイクロタオル』を愛用しています。携帯性に優れた化繊のミニタオルです。使う機会が少なくても、もしもの時用に一つ携帯しておくと心強いですよ。

マイクロタオルなら極小サイズで持ち運べるので、その携帯性の高さから常時ポーチに忍ばせています。

以前紹介したエアライトタオルと比べても圧倒的にコンパクト。とにかく携帯性に優れたタオルを探している人には最適なアイテムです。

数ヶ月使用してみたので、不満点などもあわせてご紹介します。

【モンベル】マイクロタオル|特徴

マイクロタオルのハンドサイズを広げたところ
ハンドサイズ
素材0.08デニール・マイクロファイバー
(ポリエステル50%+ナイロン50%)
サイズ(cm)ハンド:25×25
フェイス:35×80
スポーツ:45×125
収納サイズ(cm)ハンド:2.1×2.1×6.5
フェイス:3.5×3.5×10
スポーツ:5×5×8
カラー展開ブルー(BL)、イエロー(PLYL)
重さハンド:7g
フェイス:29g
スポーツ:57g
スペック表

マイクロタオルはサイズ別に3種ラインナップされています。僕が愛用しているのは「ハンドサイズ」で、広げると一般的なハンカチくらいのサイズ感です。

素材はポリエステルとナイロンで構成されるマイクロファイバー。丈夫な造りはさすがアウトドアブランドですね。薄いのに強めに絞っても破れる気配は全くありません。

おすすめのサイズ
  • 日常使い→最小のハンドサイズ
  • スポーツやアウトドア→首に巻けるフェイスサイズ
  • 全身を拭きたい→スポーツサイズ

抜群の携帯性

マイクロタオルの収納時のサイズ感
マイクロタオルのたたみ方

マイクロタオルはとにかく携帯性に優れているのが特徴的で、ハンドサイズなら親指と同じくらいのサイズ感で携帯できます。収納方法は本体を丸めて付属のループでくくるだけ。収納袋だと紛失の可能性があるのでこれは嬉しいですね。

マイクロタオルとナイロンコンパクトポーチ

普段は無印良品の「ナイロンコンパクトポーチ」で携帯しています。小さめのポーチですがマイクロタオルなら容量を全く圧迫しません。

吸水力、ふき心地も十分

マイクロタオルの拭きごこち

薄手の生地ですが吸水力は十分。水を吸いきっても絞ればまたすぐ拭けるので不便は感じていません。速乾性の高いタオルは肌に対する滑りが悪いものが多いですが、こちらは割と滑るので比較的拭きやすいです。

速乾性は抜群にいい

マイクロタオルのループ

マイクロタオルは速乾性にも優れています。完全に濡らした状態から手で絞っただけの場合、約1時間で完全に乾いていました。(湿度や気温、風などによりますが)

ハンガーや物干しがなくても適当なところにくくりつけておけるので、旅先でも乾かす場所に困ることは少ないはず。ただしループは人差し指をギリギリ一周できるくらいなので、太さを選ぶ点は注意が必要です。

マイクロタオルをバックパックに付けている
バッグに吊るせば瞬時に使えてそのまま乾かせる。

【モンベル】マイクロタオル|洗い方・洗濯方法

モンベル マイクロタオルの洗濯方法
引用:mont-bell

洗濯機で気軽に洗えます。乾きが早いので、手洗いでも十分ですよ。

ここがちょっと残念

マイクロタオルのカラー

一点だけ不満なのが「カラー展開」。現状水色と黄色しかラインナップされていないため、日常使いするには少し派手に感じます。個人的にはブラックやグレーなど落ち着いたカラーがあると嬉しかったです。

【モンベル】マイクロタオル|レビューまとめ

mont-bellのマイクロタオル

以上、モンベルの『マイクロタオル』についてお届けしました。

綿タオルのようなふき心地の良さこそありませんが、その携帯性や速乾性の高さは、アウトドアではもちろん日常使いでも重宝しています。

少しでも荷物をコンパクトにまとめたい、軽くしたい人は試す価値ありです。

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モンベルのマイクロタオル

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