私は夏でも長ズボン派。虫刺されや日焼けも防げるし、そもそもショーツが似合わないからである。(ほっそほそのボーボボなので)
そんな私が最近履いているのは「山と道 Light 5-Pocket Wide Pants」。
山と道のパンツの中では最も薄く、最も軽いシリーズ。さらにゆったりシルエットの「ワイド」は換気性が高く、最高に涼しい。
先日の陣馬高尾縦走では終始上からレインパンツを履いていましたが、中でごわついたり、肌にまとわりつくようなこともなく、快適に履き続けることができました。
ただし、サイズ選びには注意が必要だと感じたので、その点も踏まえてご紹介していきます。
「5-Pocket」シリーズの違い。
| 5-Pocket | DW 5-Pocket | Light 5-Pocket | |
| ワイドシリーズ | あり | なし | あり |
| 素材 | タスランナイロン | パーテックス・イクイリブリウム(中手) | パーテックス・イクイリブリウム(薄手) |
| 生地重量 | 120g/㎡ | 88g/㎡ | 62g/㎡ |
| 肌離れの良さ | |||
| ストレッチ性 | なし | 1方向(微弱) | 2方向(縦はほぼなし) |
| 強度・耐久性 | |||
| 通気性と防風性 | 防風性が高い | バランス型 | 通気性が高い |
「Light 5-Pocket」は軽さと通気性に特化しているため汎用性は低いかもしれないが、夏を涼しく過ごすにはベストなモデル。

生地は細かい格子状で、カジュアルよりな印象。
ラインナップの中では耐久性が最も低い素材ですが、ちょっとやそっとじゃ破けそうにないくらいの丈夫さは感じました。
大型犬に引っ掻かれてもなんともなかったですしね。

5ポケットシリーズは共通で「前閉じ」。ベルトはロック式ではないため、「脱ぐ時は緩める、履いたら閉める」必要がありますが、スムーズに調節できるのでストレスはありません。

そして何より履き心地が素晴らしい。足を上げても突っ張る感じが全くないし、軽さや通気性も相まって、まるで何も履いていないかのよう。
肌離れも良いので、汗をかいた時の不快感も少ないです。
サブパンツとしても優秀。重さと携帯性について。

軽い上にコンパクトに畳めるため、旅行や登山のサブパンツとしても優秀です。ワイドは通常シルエットよりも10g前後重いので、軽さを追求するなら通常の「Light 5-Pocket」を選ぶのもアリでしょう。
利便性を極めた5ポケット。




このスマホポケットが大変便利。歩いてもばたつかないし、座っても踏んづけない絶妙な位置にあるんです。
ただ、iPhone13miniだと角にちょうどボタンが来るので、若干閉めにくいのが玉にきず。個人的にはファスナーポケットの方が好みでした。
普段はフラップを内側に入れ込んだまま使っています。


左後ろのポケットは一般的な登山地図にぴったりのサイズなんだとか。
私はよく散歩で330mlのボトルを入れています。深さに対して横幅がそこまで広くないので、歩いても揺れが少ないんです。
山でも日常でも便利な5ポケット。そりゃあ人気出ますわ。
縮む?サイズ感について。

サイズ感やシルエットはこんな感じ。ウエストはへそ下3〜4㎝の位置で履いています。
テーパードが効いていて、裾幅は通常シルエットと同じ。そのおかげか、初めてのワイドパンツでも違和感なく履くことができました。


後ろからだと分かりやすいと思うのですが、腰履きにしてはちょっと丈短くないですか?
パンツ丈を測ってみると「94㎝」。カタログ上では「98㎝」なので、測り方が間違っていなければ4㎝も縮んだ計算になります。(ウエスト横から裾横まで直線で計測)
体感でも購入時より明らかに短くなってるので、縮んでるのはほぼ間違いないと思います(もちろん乾燥機は不使用)。ちなみに、その後はどんなに洗濯しても縮まなくなりました。
なんだか「クロップド」みたいになってしまいましたが、まあこれはこれで涼しいからヨシとしましょう。
気になる方はワンサイズ上げた方が良いかもしれません。
夏でもロングパンツ派の強い味方。

最高に涼しいロングパンツ。この夏のベストバイになりそうです。
利便性の高い5ポケット、今どきのゆったりシルエットのおかげで、日常でも活躍してくれています。
最近はショーツの出番がなくて、ほぼ部屋着になってますね。
私のようにショーツが苦手な方の強い味方になってくれるでしょう。

