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FUJIFILM X-T5 レビュー(XF16mm F1.4 R WR/XF35mm F2 R WR)作例あり

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FUJIFILM

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今回は、愛用しているカメラとレンズについてご紹介します。

こちらの記事でもお伝えした通り、長続きせずにカメラを手放した経験があるんです。

なので、初心者でも飽きないカメラが大前提でした。

選ばれたのは「FUJIFILM」。

購入してから3ヶ月ほど経ちましたが、下手くそなりに日々の撮影を楽しめています。

選んだ理由や作例も合わせてご紹介しますので、「これからカメラを始めたい!」なんて方は参考にしてもらえると嬉しいです。

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目次

カメラ|FUJIFILM X-T5

FUJIFILM X-T5
FUJIFILM X-T5

当初はフルサイズセンサーを搭載したSONYを検討していましたが、最終的に選んだのは「FUJIFILM」。

よくよく考えると、初心者の自分がフルサイズにこだわる必要はないのかなと。

機種はAPS-Cセンサーの「X-T5」を選択しました。

「FUJIFILM」を選んだ理由

  • 唯一無二のフィルムシュミレーション
  • 所有欲を満たしてくれるデザイン

「X-T5」を選んだ理由

  • シャッターチャンスを逃さない防塵防滴
  • 眼鏡でも見やすいファインダー
  • ローアングルが捗る3方向チルト液晶

被写体検出や高画素なども魅力でした。

もう少し詳しくお伝えしていきます。

唯一無二「フィルムシュミレーション」

FUJIFILM X-T5 フィルムシュミレーション選択画面

FUJIFILMといえば「フィルムシュミレーション」。そう思う方も多いはず。

フィルムシュミレーションとは、フィルム写真のように仕上げるフィルター機能のようなもの。複雑な編集をせずとも、誰でも簡単にエモい写真やレトロな風合いにできちゃうんです。

私はまだ写真を撮るだけで精一杯。当然、編集技術なんて持ち合わせていません。でもフィルムシュミレーションなら、色味や雰囲気をカメラが調節してくれるんです。

初心者にはありがたい機能ですよね。

ちなみに、「X-T5」には20種類ものフィルムシュミレーションが搭載されています。

FUJIFILMは元々フィルム製造の会社。フィルムで培った経験がデジタルにも活かされているんですね。

所有欲を満たしてくれる「デザイン」

FUJIFILM X-T5軍艦部のデザイン

FUJIFILMを選ぶ決定打になったのが「デザイン」。現代的でありながらも、どこかクラシカルな雰囲気を感じさせる。そんな絶妙なデザインが刺さりました。

初心者が良い写真を撮るためには、数をこなすのも大事だと思うんですよね。

できるだけカメラを持ち歩き、できるだけシャッターチャンスを増やす。

そのためにも、持ち歩きたいと思えるデザインは必須でした。

愛着が湧き、所有欲を十分に満たしてくれるカメラは、写真上達への近道かもしれません。

シャッターチャンスを逃さない「防塵防滴」

X-T5の防塵防滴構造
引用:FUJIFILM公式HP

「旅行の思い出をキレイな写真に残したい」。そんな想いもあり、カメラを購入しました。

旅先での光景はその場限りですから、是が非でも撮影しておきたいもの。

そのためにも、天候に左右されない防塵防滴のカメラが理想でした。

FUJIFILM現行品では、「X-T5」より安価なモデルだと防塵防滴に対応していません。

眼鏡でも見やすい「ファインダー」

FUJIFILM X-T5のファインダー

眼鏡族の方なら経験お有りかと思いますが、顕微鏡とか望遠鏡、見えにくくないですか?

そう。あれです。

私は眼鏡で過ごすことが大半なので、ファインダーの見やすさは案外重要でした。

「X-T5」には下位モデルに比べて大きめのファインダーが搭載されています。そのおかげもあり、今のところ見えにくいと感じることはありません。

ローアングルが捗る「3方向チルト液晶」

X-T4のバリアングル液晶
前モデルX-T4のバリアングル液晶 (引用:フジヤカメラ)

「X-T5」の前モデル「X-T4」ではバリアングル液晶が採用されていました。

自撮りには便利ですが、

  • 展開するのが若干手間。
  • レンズの軸とずれてしまう。

と、デメリットも気になるところ。

私は自撮りに使う予定がなかったため、チルト液晶の「X-T5」を選択しました。

FUJIFILM X-T5のチルト液晶
X-T5のチルト液晶。

特に重宝しているのが「愛犬をローアングルから撮影するとき」。

当然ですが、犬は人間みたいに撮影の時間を与えてはくれません。

チルト液晶なら1動作で展開できるため、「今だ!」と思った瞬間にシャッターを切ることができます。

FUJIFILM X-T5のチルト液晶
縦構図にも対応。

レンズ|XF16mm F1.4 R WR/XF35mm F2 R WR

XF35mm F2 R WR/XF16mm F1.4 R WR
XF35mm F2 R WR/XF16mm F1.4 R WR

ここからはレンズについてご紹介します。

購入したのは2本。どちらも防塵防滴のFUJIFILM純正レンズです。

ズームレンズも検討しましたが、身軽さと写りの良さを期待して単焦点レンズを選びました

正直16mmは身軽とは言えなかったです。良いレンズではあるんですが…

また、絞りリングがあるのも特徴的。F値を直感的に変更できるため、かなり重宝しています。

例えばF値を1.4→10に変更する場合、

カメラのダイヤルだと「カリ、カリ、カリ、カリ、カリ」と何度も回す必要がありますが、

レンズの絞りリングなら「カリーーーーーーーー」で済むんです。伝わってますかね?

広角レンズ|XF16mm F1.4 R WR

まずは「XF16mm F1.4 R WR」について。

フルサイズ換算では24mm。ちょうどiPhoneの標準カメラと同程度の画角です。

俯瞰撮影やブツ撮りのために購入しました。最短撮影距離が15㎝とかなり寄れるレンズです。

日常で使うこともありますが、これがなかなか難しい。スマホで撮ったような写真になりやすいんですよね。

構図にひと工夫する必要があり、まだまだ使いこなせていないのが現状です。

標準レンズ|XF35mm F2 R WR

続いては「XF35mm F2 R WR」。

フルサイズ換算約50mmの画角は、日常を見たまま切りとるのに最適です。

風景を撮るも良し、ポートレートを撮るも良しの万能レンズではないでしょうか。

さらに、単焦点らしいコンパクトさも魅力的。軽快に撮影するには欠かせないレンズです。

基本的にはこちらのレンズを装着しています。

X-T5(XF16mm F1.4 R WR/XF35mm F2 R WR)|作例

最後に作例をご覧ください。

X-T5・XF16mm F1.4 R WR(リアラエース)作例
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(リアラエース)
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(クラシッククローム)作例
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(クラシッククローム)
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(クラシックネガ)作例
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(クラシックネガ)
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(クラシッククローム)作例
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(クラシッククローム)
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(クラシッククローム)作例
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(クラシッククローム)
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(アクロス)作例
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(アクロス)
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(リアラエース)作例
X-T5・XF16mm F1.4 R WR(リアラエース)
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシッククローム)作例
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシッククローム)
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシックネガ)作例
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシックネガ)
X-T5・XF35mm F2 R WR(リアラエース)作例
X-T5・XF35mm F2 R WR(リアラエース)
X-T5・XF35mm F2 R WR(リアラエース)作例
X-T5・XF35mm F2 R WR(リアラエース)
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシックネガ)作例
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシックネガ)
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシックネガ)作例
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシックネガ)
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシックネガ)作例
X-T5・XF35mm F2 R WR(クラシックネガ)

FUJIFILMのカメラとレンズを購入してみて。

FUJIFILM X-T5 ・XF35mm F2 R WR・XF16mm F1.4 R WR

以上、愛用しているカメラとレンズについてのご紹介でした。

写真って難しいですよね。何が正解なのかさっぱり分かりません。

ピントやF値、構図など、何かしら失敗していることも多く、微妙な写真がほとんどですし。

それでも楽しめるのは、カメラへの愛着とフィルムシュミレーションのおかげだと思っています。

性能云々よりも「写真を楽しめる」そんな目線で選ぶのも良いかもしれません。

その点、FUJIFILMは正解だったなと。

写真上達への道は長いですが、これからもたくさんの思い出を記録していきたいと思います。

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